新規の方々に多い質問だと思いますが、どうしたら衝動を抑えられますか?って事。
ここは断歴が長い方に語って頂くのが、最適かと思いトピックを作成しました。
かつぼそさん
タカビーさん
ご丁寧に
こちらのトピにも
書き込みを有難うございます。
私もかつぼそさんと同じく
依存症は心の病でもあるとも思います。
あと…
親の
ギャンブル遺伝子の影響もあるのかなとか
色々と奥が深いなと思ってます。
タカビーさん
料理が上手で羨ましいです。
人それぞれ
色々と興味や趣味は違いますが
この場所も断の参考の1つにしながら
1年や3年を達成出来る
皆様が
増えたら良いなと思ってます。
今、私は
70代や80代、90代の方でも
色々な生活を楽しんでいる生活を
見る事が楽しくも感じてます。
あとは
私は
息子や旦那がアニメ好きですので
色々なアニメを一緒に見てたら
あっという間に
1年が終わる思いもあります。
懐かしいトピを上げてくださり、ありがとうございました。
ポケモンGOは、出た当初いろいろと批判されましたが、定着しましたね。
そういったもので違った喜びが見いだせるのなら、効果があるんじゃないでしょうか。
私の場合、ゲームなどはダメです。そういった年齢なんですね。若いころは狂ったようにやりました。
今はもっぱら、キッチンに立つことでいろいろな楽しみと交流ができています。
自分の場合(経験上)、依存症は心の病気・精神の病気、
踏み込めば「脳の病気」の可能性も含んでいると思っています。
気合いや根性など精神論だけで緩解していくものではないというか。
もちろん当人の「辞めたいという気持ち」は重要なのですが。
1週間以内から3か月程度の短期間のスリップを病的に繰り返す人は
一度病院(精神科・心療内科・メンタルクリニック・依存症外来など)
で診察を受けるのもいいんじゃないかというのが自分の考えです。
光や音、カネの増減で脳内麻薬がどっぱどぱになる事に依存しちゃってる訳ですし。
家族に隠れてギャンブルに依存してる人も、できればカミングアウトして
一度付き添ってもらって協力してもらうのがいいんじゃないかと思うんですよね。
「疾患ではない」と診断されればそこからようやく3原則や努力という段階に入れますし、
「疾患である」と診断されれば投薬やカウンセリング、場合によっては入院を併用して断を目指す形。
実体験として、家族と医師にカミングアウトし治療の方向を少し変更するまでは滑りまくってましたが、
カミングアウト後は医師との面談で断日数の報告をして家族には言いにくい事を聞いてもらい、
また、普段飲みの薬と合わせて焦燥感に駆られた時の頓服も処方してもらう事で断を続けられています。
断を続けるにあたって、ただ盲目的に「行かない」を続けるのではなくて、まず
「自分がどのような状態であるのかを把握する」というのも重要な要素ではないかなと。
……まあ、この「カミングアウト」がいっちばん難しいハードルではあるんですけどねえ(;´Д`)
度々このトピでの書き込み
失礼します。
私でなく
知人の事で、すみませんが
パチンコから離れる為に
ポケモンGOを始めてみたら
大人もポケモンGOを楽しむ方が
多いようで、楽しいとの事です。
今日から日曜日まで
大阪のほうで
ポケモンGOのイベントもあるようですね(^_^;)
私は思うように旅行に行けませんが
旅行を楽しむ方も多いなとも感じてます。
色々な楽しみを
この場所を通して
皆様、それぞれが見つけてくれると良いなと思ってます。
数年ぶりに
このトピを上げてみる事にします(^_^;)
すぐ上の
タカビーさんの書き込みが
今、とても良く分かる思いです。
1年の断
3年の克服を目指している皆様
こちらのトピも参考にして下さいね。
ちょっと格好良すぎるかもしれませんが・・・
上求菩提 下化衆生(じょうぐぼだい げけしゅじょう)
かな?と、最近考えたりします。これは仏教用語で、「菩薩が悟りを開くための努力を続ける一方で、民衆に向かって教えを説く」ことといわれています。
この言葉を現代に当てはめると、「上を追求しつつ (その道の初心者などには)教えを説く」ということだと思います。
教えてあげるために、自分はしっかりとしなければならないし、またもっと上を目指さねばなりません。
いつの間にか身に付きましたが、私にとって「上求菩提 下化衆生」は、ギャンブルをやめ続ける為の方法になっています。
【注意】 ここの参加者は千差万別なので、合わない意見だと思う方はすみません。笑
どんなことして断を続けているのだろうって、始めた方にはわからない…というより、
ギャンブル依存で過ごした時間の合間を何したらいいの?何をしたらやらなくて済むの?と
考えているんだと思うんですね。これって、依存している人特有の狭窄でして、
「やめさせるなら、他に面白い刺激くれよ!」って解釈だと思うんです。
これ見て首を捻った人の方が正しくて、刺激を求めている脳を抑えられない=スリップ って
気付けていないんだと思うんです。要するに刺激欲しさが抑えられない。
のんびり過ごす事に、持て余す時間に予定を入れる事に、刺激が少ない事に、
耐えきれないんじゃないかなと。
それぞれが興味持つ事が違うと思いますが、気軽にやってみ?とオススメ出来るものを
紹介できたらなと考えています。
僕はガンプラ以外だと、よくスーパー銭湯に行きましたし、ジムにも通い、広めのお風呂で
サウナも利用しながら、山っ気を抑えていましたね。あがった後の牛乳を飲み干したり、
ストレッチで自己ケアしてみたり、荒れ始めたお肌や頭皮のお手入れしたり。笑
ギャンブルしてる時に疎かにしていた事に気付きながら、今は続いています。
おたけと申します。
「どうやって断を続けるか」
難しいですが、僕の体験から少しだけ。
完璧に断ができる人なんていないと思うんです。
何度もスリップして、後悔して。
でも、またスリップ 断の初めはこんな感じ。
人間は弱いので1人では乗り越えにくい
僕は家族にはパチに行きたくなったから助けてーとは言えなかったので同じ悩みを抱えている仲間のいる掲示板が頼りでした。
禁煙も同じような掲示板に参加して克服しましたから。
悩みを書いてそれにコメントむらってこれは力になります。
順調になってきたら 僕の場合は読書やウォーキング、ジョギング。
パチ以外の事で楽しみを見つけるのが本当に強い見方です。
断985日目のオッキーと言います(^^)
私の経験が役に立てればと思い、書きます!
掲示板に参加した当初、半年以上のロングスリップを繰り返しました。
当時の状態は…
①やめれたらいいな〜 位の覚悟で、やめれるとは考えてなかった
②パチ屋の電光掲示板や雑誌を普通に見て情報を入れていた
という感じでロングスリップを繰り返しました。
で、現在1000目前まで継続して断出来た最初にやった事は…
①徹底してパチ関連の情報を入れない
②やめると強く思うと共に、3年後〜10年後止めてどうなりたいかを掲示板に公言する
③自分が何故依存になったのかや、自分の性格の問題点等、自問自答を繰り返す
④ヤバイな〜と思う連休等に趣味や予定を予め入れてしまう
⑤これまで放置して来た掃除や仕事の整理等を徹底的にやる
⑥パチをやめた後のお金の回り方をエクセルに書き出してみる
⑦大きな衝動が来た時を想定して避難する方法を考えておく
⑧生活の変化や自分の内面の変化を書き出す
⑨とにかく掲示板に張り付く!
とかです。
自分の場合は、釣りやギター等趣味を再開する事が出来た事もかなり大きな断継続の要因になりました。
趣味仲間が増えていき、ギャンブルをやらない彼等と付き合いも増えました。
今はギターをもっと上手くなりたくて、大人なギター教室なんかに通う予定です。
後は行き詰まりそうになった時は、ネットで禅の考え方を勉強しました。
これは断だけで無く、かなり役立ちます。
今は1000目前になり、今の生活の快適さを手放したくないのと、比較的クリーンな気持ちで過ごせる様になったので、あまりギャンブルの事を思い出す事も無くなりました。
3年で人生は変化すると今は実感を持って言うことが出来ます!
共に断張りましょう^ ^
どうやって断をし続ける?
なかなか難問ですね
ギャンブル依存症については、一般的な症状はほぼ皆さん共通と思います。
ですが、家族構成や生活環境それと依存対象等
千差万別なのがこの病気の厄介なとこだと感じてます。
私の場合お金の管理は全て妻が引き受けてくれてるので (借金返済の振込含む)
私はお金が必要になれば使う目的を妻に伝え必要最小限のお金をその都度もらう
基本日々は一日千円が原則 (たばこ辞めれば500円でいけるかも)
これで対策としては、行きたくなっても行けない環境下に日々ある訳であと精神的な事
の対策としては自意識を保つために可能な限りGAのミーティングに参加し掲示板にも
可能な限り張り付く
日々のストレスなどは、仲間に聞いてもらったり掲示板に書き込んだり
多くの仲間に吐け口になってもらってると感謝してます。 (おやじの長電話被害の会の方 感謝です)
月一くらいのペースで、海を眺めに行きます。
海を眺めるポイントは神戸で2か所ほどお気に入りの場所が・・・・
衝動については、何時どのタイミングで来るか解らない
と思っていました。
実はそうではなかったと最近思うようになりました。
衝動に至る前の段階があるんですね
日々のストレスや疲れ、消化しきれてない鬱憤がたまって自分で衝動を呼び込んでいたんですね。
依存症者にとって衝動はあって当たり前
衝動が来たときにどう対処するか、事前の危険予知が出来るといいですね。
出来れば衝動か来ない方がどれだけ楽な事か
まとまってませんが
一旦この辺で・・・・
それじゃまず僕から。
止めるその日まで、良いカバン買うためと言い訳にして、パチで儲けようとしてました。
その時点で一番欲しい手元に置けるものを無理して買い、持ち続けました。
今でも傷だらけですが使っています。僕の断の象徴になってます。見るたびに、
合皮のカバン購入すら霞んで、台の前にいた自分を思い返します。
ガンプラは言うまでもありません。作り始めると¥2,000で1週間遊べます。
作っていないものを積み上げ、いつか時間が出来たら作るんだと思うと、
暇が怖くなくなりました。山っ気が抑えられています。また子供の頃の商品より、
緻密で可動域が大きいので、出来上がりが楽しみになります。
子供の頃、憧れていた大人買いで、ストレスを発散させています。笑